JKAS(住宅ローン相談窓口)の冊子紹介(2)「自宅を売却して、新しい家に引越しして、住宅にかかる経費を抑える方法」(その2)



皆さん こんにちは 新名です。

JKAS(住宅ローンに困ったときのあなたの街の相談窓口)の小冊子紹介2冊目の2回目です。

3連休の最終日ですが、大阪南部は雨模様です。

昔から雨模様になぞらえて、人生の紆余曲折が表現されます。「雨降って地固まる」「明日は明日の風が吹く」など様々ありますが、私たちは可能な限りの準備、備えをすれば、後は天に任せる という姿勢がこれまで以上に必要なのかもしれません。

 

さて、本日は小冊子(2)自宅を売却して、新しい家に引越しして、住宅にかかる経費を抑える方法の2回目です。

 

任意売却の流れ(ご相談~手続き、解決まで)

任意売却の場合でいくと

相談~手続き、解決に至るまでの流れやスケジュールは、

お借入れが、フラット 住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)であるのか

民間系の金融機関であるのか

また、ご相談者様の状況によって

取るべき方法は異なってきます。

また、任意売却の期間は、通常3か月~6カ月ほどかかりますが、

債務状況や物件の状況などによって、任意売却に要する期間は変わってきますので

あくまで一つの目安としてお考え下さい。

1.まずはお気軽にご相談ください

住宅ローンを滞納しそう、滞納している、督促等の書類が届いたという方は

早めにまずはご相談ください。

早めにご相談いただくことが、よりよい解決方法につながり重要です。

住宅ローン滞納 や 企業の資金繰り など

専門知識のある相談員がご相談をお受けいたします。

また、ご相談者さまの事情や状況に合わせ

協力弁護士や協力税理士などの専門家と共に

ご相談さまのご希望を考慮しながら最善の解決方法をご提案します。

なお、メール相談は24時間受付中です。

(大阪泉州相談窓口では電話も24時間受付しています)

電話だと話している内容を他の方に聞かれる心配がある

まだご家族に話せていなくて知られたくない

等の場合にはメールでもご相談いただけます。

プライバシーに配慮した個室での相談

個室で相談いただける相談窓口もあります。

(大阪泉州相談窓口でも個室対応が可能です)

直接対面でお話を聞かせて頂くことで電話やメールよりも状況が把握しやすく

より的確なアドバイスが可能になり、少しでも早く問題の把握と解決をすることが

可能になります。

ご来社いただけない方には、ご訪問した上での面談も行っています。

2.現状を正しく把握する

ご相談者様のローンの滞納状況や残債務などの状況をお伺いした上で

経験豊富な専門相談員や弁護士、税理士がご相談者さまの立場に立った

個別コンサルティングを行います。

債務問題の解決に向けて

ご相談者さまに合った売却方法や売却スケジュールなどのご提案を致します。

ご相談者さまにご納得いただけるまで、丁寧にご説明・ご提案いたします。

任意売却以外の債務整理、会社清算、事業再生、強引な取り立てを止めるなどの

ご提案や対応も、同時に対応可能です。

もちろん費用は掛かりませんのでご安心ください。

離婚や自己破産等、弁護士との個別面談も初回無料となっています。

 

次回は、(2)自宅を売却して、新しい家に引越しして、住宅にかかる経費を抑える方法

の3回目です。ご期待ください。

全てのご縁に感謝です。