JKAS(住宅ローン相談窓口)の冊子紹介(2)「自宅を売却して、新しい家に引越しして、住宅にかかる経費を抑える方法」(その4)



皆さん こんにちは 新名です。

JKAS(住宅ローンに困ったときのあなたの街の相談窓口)の小冊子紹介2冊目の4回目です。

先日、ある方の講演を聞きに行きました。そこで、「50才以上の男性の生物学的な存在理由はない。」という、まさに私のことを指摘されてショックを受けると同時に、その先生は「唯一存在理由があるとすれば、後世に仕事を残すことだ。」という研究結果を明らかにされていました。実は私も、「自分が何のために生きているのか?」と常々疑問に思っていました。贅沢をするため?名誉を得るため?モテたいから?私にとっては全て空虚にしか感じません。皆さんもご自身の人生について、じっくりと考えられる機会があるといいですね。

 

さて、本日は小冊子(2)自宅を売却して、新しい家に引越しして、住宅にかかる経費を抑える方法の最終回、4回目です。

 

7.引越しの準備

自宅や事務所、工場など、ご相談者さまご自身で物件を使用されている場合、

任意売却を終了する前にお引越しをする必要があります。

ご希望の方には、任意売却後に新居探しのサポートをさせていただきます。

ご希望のお引越し先、お子様の学校区や今の家の近くがいい等

ご要望に出来る限りご対応できるようお手伝いさせていただきます。

今までの住宅ローンの毎月の返済額よりも、低い家賃のお家を探しましょう。

賃貸に引越しすると、固定資産税がなくなり、家の経年劣化による修繕費用も

基本的には大家さんが直します。

よって、

住宅にかかる経費は、格段と下がります。

 

8.売買代金の清算とお引渡し

任意売却を完了させます。

売買契約を締結しお引越しをしたら、ついに売買代金の清算とお家のお引越しです。

決済日には、ご相談者さま、買主、債権者、司法書士、相談担当が住宅ローンを

組む金融機関に集まり、代金の清算と権利書等の書類の引渡しを行います。

売買代金の清算時に、引越し費用がご相談者さまに渡されます。

(なかには引越し費用が出ない場合もございます。)

任意売却は、一般的にご相談~決済に至るまで、約3か月~6カ月かかります。

少しでも有利な条件で売却できるよう

任意売却に関するご相談のお問合せは、お早めにお願い致します。

 

いよいよ新生活がスタート!

再就職支援や心のケア

任意売却が終了して、債務問題に解決の目途が付きました。

しかし、完全に終わったわけではありません。

自宅を売却した場合は、引越し先の確保が必要ですし、

残った残債の返済を行うには安定した収入の確保も重要です。

債務問題の解決サポートを包括的に行っております。

ご相談することで借金問題は必ず解決できます。

さて、

ご自宅の売却から新居への引越しまでの流れを説明してきました。

これからの住宅にかかる経費は、格段と安く出来たと思います。

ローンを滞納してしまった、返済の目途が立っていない、これからの生活が不安

そんな中、家族や大切な人を守るためにどうしたらいいのかわからない。

ご相談いただくことが解決の第一歩です。

 

いつでもご相談を受け付けています。

メールによるご相談は24時間受け付けています。

(大阪泉州窓口では電話でも24時間対応です。)

お電話が難しい場合は無料相談フォームにてお気軽にご相談ください。

もちろん内容に関しては、秘密厳守いたします。

 

 

次回は、(3)自宅を貸し出して賃料でローン返済する方法

の1回目です。ご期待ください。

全てのご縁に感謝です。