皆さん こんにちは 新名です。
JKAS(住宅ローンに困ったときのあなたの街の相談窓口)の小冊子紹介4冊目の1回目です。
大阪、泉州地域は本日は雨です。雨にも負けず、頑張りましょう!でも「困った時は、早めの相談」です!
さて、本日は小冊子(4)離婚した時に自宅を売却するベストな方法(・住宅ローン問題、・共有名義の問題、・連帯債務の問題)の1回目です。
離婚することになった場合、今まで家族で住んでいたマイホームは
どうするのがベストな選択なのか?
ベストな選択肢は、下記の要因によって変わってきます。
・住宅ローンが残っているのか?残っていないのか?
・単独の債務なのか?連帯債務になっているのか?連帯保証になっているのか?
・共有名義なのか?単独名義なのか?
これらの中で離婚するときにそのマイホームに住宅ローンが残っている場合
当然、住宅ローンの返済が引き続き発生するので、将来的に住宅ローンの
支払いが滞ってしまうというリスクがあります。
その場合には、不動産を財産分与された方は非常に困ってしまいます。
結論からいうと、このようなことを起こさないためには、不動産を売却する方法が
一番手っ取り早いです。
そこでまずは、住宅ローンが残っている不動産がある状態で離婚するときに
どんな点に注意するべきかをお話します。
次回は、(4)離婚した時に自宅を売却するベストな方法
の2回目です。ご期待ください。
全てのご縁に感謝です。