整理・整頓とは・・・捨てること! なり



みなさん こんにちは 新名です。

本日は、断捨離というか、整理整頓というか 物を捨てる技術について書いてみます。

弊社では便利屋!お助け本舗のサービス業務を行う中で、不用品の処分をお手伝いさせて頂くことが多数あります。ここで、常に考えられるのが、(ほとんどが)故人の場合に、かなり几帳面に物を大切に保管されている状況が多いことがあります。ここで、多くの物を一度に処分する場合には、外部の助けを借りて、諸手続き・分別・梱包・運搬・廃棄の一連の作業を行う必要があります。ですから、当然処分する時期が遅れれば遅れるほど、人件費、ガソリン代、処分費用等の費用は高くなります。仮に10年前に家まるごと処分するのに仮に50万円の費用が必要であれば、現在ではその1.5倍くらいの費用となることが多いことになります。

ですから、常日頃から必要のないもの(1つの目安として1年以上使用していないもの と定義する)は心を決めて処分する決断が必要になります。

また、常日頃から出来る物の捨て方の1つに「データ化」があります。不動産の権利証等のどうしても必要な書面は不可能ですが、それ以外の物であれば、pdf等でデータ化することで文書を廃棄することが可能です。

かなりズボラな私が書いていますから、まだまだ抜けがあると思いますが、「物を持たない技術」も

そろそろ必要となってくると思われます。

全てのご縁に感謝です。

次回をお楽しみに