私の好きな言葉 3 「人は痛みを避けて快楽を得る」



皆さん こんにちは

新名です。

今日は、たしか、心理学者のフロイトさんが言った言葉だと思います。

この言葉はかなり、面白いもので、何でも自分が「痛み」と感じるか?「快楽」と

感じるかは、その人の状況などによって大きく違います。

たとえば、たばこやお酒などはその典型ですよね。これらの嗜好品はそれを好む人が

その状況を絶ったとするとかなりの「痛み」を感じます。ですから、禁煙や禁酒は難しい

と言われています。

また逆に、同じ人でも、もしかしから、以前はたばこの煙が嫌だったという人もいます。

ですから、自分の頭=脳をどのようにコントロールしていくかが、重要になってきますね。

冷静に望む方向性に対して、自分が快楽を得られるようにするか?

逆に考えると、望まないことをいかに「痛み」として認識できるかが鍵になってきそうです。

 

 

すべてのご縁に感謝です。