皆さん こんにちは
新名です。
今日は、たしか、心理学者のフロイトさんが言った言葉だと思います。
この言葉はかなり、面白いもので、何でも自分が「痛み」と感じるか?「快楽」と
感じるかは、その人の状況などによって大きく違います。
たとえば、たばこやお酒などはその典型ですよね。これらの嗜好品はそれを好む人が
その状況を絶ったとするとかなりの「痛み」を感じます。ですから、禁煙や禁酒は難しい
と言われています。
また逆に、同じ人でも、もしかしから、以前はたばこの煙が嫌だったという人もいます。
ですから、自分の頭=脳をどのようにコントロールしていくかが、重要になってきますね。
冷静に望む方向性に対して、自分が快楽を得られるようにするか?
逆に考えると、望まないことをいかに「痛み」として認識できるかが鍵になってきそうです。
すべてのご縁に感謝です。