皆さん こんにちは
新名です。
今日は、日々考えたり調べたりしたことから、徐々に本当のことが(私として)理解され
はじめたことを書いてみます の4回目です。
つい最近の出来事です。
以前、便利屋業でお世話になった方からの電話で、奇妙な依頼がありました。
「自分の物件(今は住んでいない)の家の中に、知らない物(動産)が入っている。
会社の看板まで取り付けてある。一緒に行って、確認してもらえないか?」
というものでした。
同行してみると、やはり知らない(と本人は言っている)物があるようで、どこかの
会社の看板もありました。
この事実が判明したのは、たまたま、その物件の門扉に第三者の車が衝突して「事故」
があったため、保険会社の調査部門の方が警察を介したりして、調査を進めていた
から発覚した「事実」でした。
不動産屋としては、権利証や登記簿などを確認中ですが、依頼者の所有である可能性
が高いと思われます。
何故、このような「不思議な事象」が生じるのか?
実は、勝手に土地建物を「使用」して住むことは結構あるようです。
国と国との関係でも、勝手というか戦争や侵略で相手の物を奪うことがありますよね。
ですから、「実物」を管理することが重要になってきます。「権利」という実体のないものを
行使するための作業が必要になってくるわけです。
すべてのご縁に感謝です。