論語と算盤 渋沢栄一 (今の私たちに決定的に欠けているもの)



みんさん こんには 新名です。

本日は令和5年5月7日9時過ぎ 大阪府泉南市は雨模様です。

最近、読んでいる本「論語と算盤」(渋沢栄一著 守屋淳訳)ですが、

読み進めるにあたり、渋沢氏が約480社もの企業を創設、発展させることが

できた理由がわかります。

ここにその内容を書こうかと迷いましたが、その内容を知りたい方は

ご自身で発見してもらったほうがいいと判断しました。

 

少々その内容に関係した、私見のみを書きたいと思います。

多くの方には、特に少年、青年期に夢や希望があったと思います。

分かりやすく言えば、大谷翔平さんのように「小学生時代に大リーグで活躍する」と

決めたように、みなさんにも何らかの望みがあったのではないでしょうか?

 

その結果、3つの状態があります。

1.目標が達成できた

2.目標が達成できずに諦めてしまった

3.目標を達成の途中

 

みなさんはどれでしょうか?

私は、3.目標達成の途中 です。

 

そして、次に1.目標達成できた 状態の方の場合、今の状態は

どのようなものでしょうか? 達成できたので今は何も考えず、何もしないのでしょうか?

私は、1.の状態になった場合には、新たに目標を設定し直すと思います。

 

みなさんは、どのような人生を送りたいでしょうか?

 

ご自信が望むような人生は、実は今考えている内容がそのまま反映されます。

 

人間にとっての唯一といってもいい特権「考えること」を辞めてしまわないように

しましょう。そうすれば、おのずと道は開けるものです。

 

すべてのご縁に感謝です。