幼少期の記憶1



さて、自己紹介を進めるにあたり幼少期の記憶から思い出してみます。

記憶にある限界はたぶん3才か4才頃ですね。

当時は、北九州のたしか「陣の原」というところの賃貸アパートの2階に住んでいたと思います。

当時は何も気にしていませんが、かなり貧しい生活をしていたと思います。

・姉が近所の水路で転んでしまい、下肢の骨が見えてしまったこと。

・父親の暴力(今でいうDV)が激しかったため、よく泣きながら母親をかばっていたこと

・冬に練炭火鉢で一酸化炭素中毒になり、死にかけたこと。

・父親がその火鉢を川に癇癪を起して投げ捨ててしまったが、寒いので再度拾って火を入れたが、なかなか着火しなかったこと。

・近所の散髪屋さんに行くと、いつもグリコのキャラメルをもらえて嬉しかったこと。

・近所のお金持ちの子供におもちゃの車を投げられて、頭から血が出たこと。

 

などなど、断片的な記憶がありますが、どうも記憶というのは自分の都合のいいように修正されるようですので

どこまでが真実かは定かではありません。(次回に続きます)