弊社では、JKAS(住宅ローンに困ったときのあなたの街の相談窓口)も運営しています。
これは、住宅ローンに困らないような買い方をすべきであるとも言えます。
このため、順次住宅系(新築・中古戸建、マンション)については「安全年収」の表記をすることとしました。
通常、年収に対する住宅ローンの比率は25%以下が推奨されていますが、弊社では安全率を考慮して、15%以下としています。
計算式は以下の通りです。
(新築 or リフォーム済の場合)
・物件価格×1.1(諸費用)を金利(1.5% 将来見直の可能性有)と返済年数35年から年間の支払額を計算する。
・安全な返済比率(0.15)で割り戻す。
(中古の場合)
・物件価格×1.1(諸費用)にリフォーム費用一律500万円加えた金額に金利(1.5% 将来見直の可能性有)と返済年数35年から年間の支払額を計算する。
・安全な返済比率(0.15)で割り戻す。
例えば
・3000万円に新築の場合には、安全年収は808万円
・1500万円の中古の場合には、安全年収は368万円
となります。物件資料のどこかに記載されていますので是非探してください。(順次記載)