不動産業界の新しいかたちの模索　～買う、借りる、住む、仕事する、食べる～①

みなさん　こんにちわ　新名です。

このブログは12月14日に書いています。不動産は私たちの生活に必要なものですが、その様子が大きく変わろうとしています。その様子を３回にわたって記載してみたいと思います。

私たちが生活するために、その基盤である家を買ったり、借りたりして確保しますよね。そのために必要なお金を貯めたり、住宅ローンを使用したり、毎月の家賃を払ったり、お金の算段が必要になってきます。

一方、別のブログでも記載しましたが、不動産は投資商品の一種です。このため、不動産を売ったり、貸したりして、収益を上げる方々もいます。

そして、この方々の中を取り持つ方々、私のような不動産会社や建築会社あるいは金融機関、保険会社など様々な方が関与します。

さらに日本は住居可能な物件が空き家のまま放置されているものが800万戸を超える状態で、社会問題となっています。

このような状況を変えようと、いろんな試みがなされていますので、その概要を次回から２例ほど紹介させて頂きます。

生きる上での参考になるかもしれません。

全てのご縁に感謝です。

次回をお楽しみに！